台風クラブ

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『ひまつぶし、のようなもの』

2026年夏 劇場公開

映画「ひまつぶし、のようなもの」ポスター

京都 出町座

2026年8月21日(金)より一週間終了

8月21日(金)
19:10より(21:20終)
終演後、監督2名によるトークありマス
8月22日(土)
12:15より(14:25終)
終演後、メンバー3名によるトークありマス
8月23日(日)
12:15より(14:25終)
終演後、メンバー3名によるプチコンサートありマス
8月24日(月)~8月27日(木)
19:10より(21:20終)

東京 ヒューマントラストシネマ渋谷

2026年8月28日(金)より一週間終了

東京 キネカ大森

2026年9月18日(金)より一週間

9月20日(日)
13:05より(15:15終)
終演後、メンバー3名によるプチコンサートありマス

神戸 元町映画館

2026年11月7日(土)
2026年11月8日(日)

両日とも
19:00より(21:10終)/当日券のみ
  • 中口環太 思い出、のようなもの その1
  • 中口環太 思い出、のようなもの その2
  • 中口環太 思い出、のようなもの その3
  • 中口環太 思い出、のようなもの その4

2015年初夏、初めて「処暑」を耳にした時の衝撃たるや。落雷に打たれたような、という表現はああいう局面を指すのでありましょう。
じっさい”京都”を知った(進学までした)直接のきっかけとなったのですから、まさに人生を狂わせた一曲と記して過言でないのです。

かように人の一生をも狂わせうるバンドが、表現の何たるかを追いもとむる約二時間。これ以上に喝をいれられる鑑賞経験もまた、自分は知らぬのであります。

中口環太

演奏旅行。苦悩。その中で、静かに燃え続ける3つの炎。
懐かしい青春でした。

The Befores 三浦正敏

春だったか夏だったか秋だったか
忘れちゃったけど
ティーシャツを着てビールを飲んでいた気がするよ
またいつかどこかの渓谷か
地下の暗がりで会ましょう

The Befores 諸岡賢二

タバコに火を点ける。酒を飲む。自己満足。すぐ口にする「解散」の二文字。
そんな愛しき3人の軌跡をぜひ劇場でご覧下さい。
あなたが台風クラブを好きな理由、きっとこの映画にたくさん詰まってますよ。

The Befores 林 克典

台風クラブの鳴らすコード、メロディー好きです。日本語詞も。
あの日会った少年がバンド続けててイカしたレコード作ってツアー回ってるんだもんね。カッコイイよ!
偶然だけど石塚くんと同じSGとYAMAHAのギターアンプ持ってます。
が、なんか悔しいので使わない(笑)

The Befores 池田孝志

センキュー。
しくじっても、そう言ってやり直したらいい。
おれも台風クラブみたいにやりたいから、明日からそうしよう。そうだよ、映画見てその気になってるんだ。気が大きくなってるんだ。でもそれって最高だろ?

矢島和義(ココナッツディスク吉祥寺店 店長)

まずは「あれから」の物語を映画という形で見られる数奇な縁にサンキュー、山さん。
西成ゾンビーズだったあの頃のイズムがコンテナから飛び出した「有り様」って感じ?
映画の中に相変わらずいつもの石塚がいて安心やね。駄弁ってるというか。
この「平熱」はリスナーには何度に映るんやろ?それを見届ける楽しみが出来たよ。

ンダ(iTAZRA!)

石塚と山さん、中学からの同級生が40歳を過ぎた今もバンドをやっていて、ほんでそれが映画になるなんて…不思議な気持ちにさせてくれるでぇ…

石塚とは高校時代に一緒にバンドやってました。バンドに対する姿勢はあの頃とホンーマに何も、何ひとつ変わらない。見た目もさほど変わってない。(驚くべきことに山さんも12歳の頃からこの仕上がり、それは本当に恐るべし)

石塚はやりたくないことは絶対にやらない。バンドの方向性はもちろん、ファッション、交友関係、放課後にampmで何を買い食いするかに至るまで、自分の理想をブレさせない。まるごとバナナ一択。何が好きか、好きじゃないか、何がカッコいいか、カッコよくないかの線引きに他者を介入させない。褒められたがりで目立ちたがりの僕とは正反対。「ライブするより、カッコいい曲作ってレコード作りたい」とずっと言っていた。ほんまか!?嘘やろ!売れたいやろ!チヤホヤされたいやろ!と当時の僕は受け入れ難かった。けど、その信念を貫いた今の台風クラブを見ると「まいりました」という気持ち。信念っていうか、ワガママっていうか。
僕たちは中学高校の「鉄は熱いうち」時代にみんなで形を整え合った。大学進学で住むところもバラバラになり、僕は関東へ。関西勢は「西成ゾンビーズ」を結成。中高6年間、用事もないのに毎日遊んでいた僕たちは、大人になって盆か正月にだけ会う関係になった。ある夏?正月?「山さんが映画監督なると言い残して、飛んだ!」と、西成ゾンビーズのみんながバンドの休止を嘆いていた。お酒を覚えたての僕たちは「乾杯!」の代わりに「ロックンロールネバーダイ!山本啓太マストダイ!」と言って発泡酒を飲んだ。
その後、大学を卒業した僕はメジャーデビューしていたバンドに加入し、商業ベースの音楽の世界で生き始めた。みんな音楽やめちゃったんかなーと勝手に思っていた。数年が経ち、山さんが帰ってきたとの報せを受けた。商業ベースではない世界で、台風クラブとガルウイングス(同じく同級生の千田くんのバンド)がシビれる活動をしていた。
みんなのカッコいい姿を見ていると、あれ?音楽をやめちゃったのは自分かもしれない、と思った。そりゃあそうやって生きていきたい。みんなかっちょええなぁ。

あっという間に30歳を飛び越して、台風クラブは僕たちが強烈に憧れたバンド・ビフォアーズとスプリットの7インチをリリースした。僕今ビフォアーズさんと会ったとして、笑って喋れるかな!?そんなことを思う時期もあった。今もそうかも。

自己満足度120パーを追い求められる石塚のエゴ、記念すべき映画にダサいと思われかねない僕の写真やコメントを使ってくれる山さんのバランス力、その2人にまるで靡かないイナさんのマイペースさ、奇跡のバランスでしかバンドって成り立たないんだろうなと思う。こんなにかっこいいバンドの証人として声かけてもらったことを誇りに思うよ。

どうか僕の存在がバンドや作品の邪魔になりませんように。あとみんなタバコ吸い過ぎや。長生きしてや。

イクロー(ワタナベフラワー、朝練ガールズ)

ロックスターは27歳で燃え尽きると聞いた。世界を揺るがす名盤を作った彼らは、音楽の歴史に数多くの伝説を残した。

この映画に映っている40代の名もなき彼らは、日常を淡々と過ごし、生き急ぐこともなく、のんびりとマイペースに、タバコを燻らせている。

生活の中から生まれる自分たちの音楽を、センスと工夫で磨き上げ、手作りでひとつひとつ形にしていく。誰に頼まれるでもなく、ひまつぶしのように。

どちらも最高のロックンロールだけど、オレは台風クラブみたいな燻ってるヤツらの、ステージで暴発するスタイルが、本当に大好きなんだ。

川井隼人(監督)
『ガンニバル』『東京サラダボウル』

台風クラブのベーシストであり、本作の監督でもある山本啓太(山さん)とは学生の頃からの付き合いです。

一緒に映画のスタッフをしたり、安酒を飲みながらアホ話をして、お会計でお金が足りなくて半泣きになったり。
ずっと近くにいたわけじゃない。でも、時々交わっては、それぞれの場所へ戻っていく。そんな関係でした。

お互い映画を撮りたいと言いながら、なかなか撮らずにダラダラしていた。そんなダメな共通点もありました。
気づけば山さんは台風クラブとしてライブを重ね、東京へ行き、音楽も映像も続けていた。
そんな姿を見ていたから、自分も映画をやめずにここまで来られたのかもしれません。

この映画には、台風クラブの記録だけじゃなく、「続ける人」の時間が映っています。
山さんが映画を撮ったことが嬉しかったし、この作品が劇場で公開されることも、とても嬉しい。
安酒で乾杯や!

磯部鉄平(映画監督)
『コーンフレーク』『凪の憂鬱』『夜のまにまに』
最新作『嘘もまことも』2026年8/29(土)より
K’s cinemaほか全国で順次公開中

年上みたいな年下山本啓太 映像の人だと思ってたらバンドもしてた え?アルバムもだしてるん
フジロックにも出てはりますの?カッコええなあ あんたのタバコの吸い方もカッコええなあ
台風クラブ?相米か?ええなあ PV撮るん?でるでる 下宿屋ゆうれい?ショーケン出てたやつ?ぶちええ曲じゃん!
出してくれてありがとう!え?映画にしたん?台風クラブのドキュメンタリー?ゆきゆきて台風クラブ?ひまつぶし、のようなもの?森田?ええなあ こうやって音楽つくってたんや
おれ山本啓太のこと何も知らんかったわ
劇場公開おめでとう!

川本三吉(俳優)
『下宿屋ゆうれい』MV出演

これまでやってきたこと。
これからやっていきたいこと。
そして今やってること。
並べてみると、どこか、ちぐはぐに感じる時がある。
けど、年の功か
そんなの力技で辻褄を合わせてしまえる業。
嫌でも板についている滑稽さ。
結局「ブレようがない」往生際の悪さ。
全て地続きなんやなと観念してみる。
そういう「どうしようもなさ」ってなぜか魅力的で。
台風クラブの根っこにあるシンプルなロックンロールを、より際立たせて、カッコいいと思った。
ふらっと旅から帰ってきたかと思ったら、すぐに何かやらかして、また旅に出て行ってしまう 
アイツの荷物の少なさに憧れるように。
彼らの姿を重ねてみると
これまでの自分のやり方も肯定してもらえたような気がした。

ニータ
『相棒』『春は昔』MV出演

自分自身を被写体にして監督を務めるドキュメンタリーについて、「ホームビデオと何が違うのか」と言う人もいるだろう。だが、映画に対して仕事にするほどこだわりの強いヤマさんが、自分がベーシストとして所属するバンドのリアルをどう映し出すか。こんなに高すぎるハードルを課すこと自体が、とんでもない挑戦なのだ。2023年に訪れた岡山でのライブ前、本人の口から宣言を聞いて驚き、私はずっと忘れられないままこの作品の完成を待っていた。そしてついに、私たち友人やファンの皆さんがどのように受け容れていくか、今までの道のりとこれからの行く先を映画館の椅子に座り確認する日がやって来た。
それにしてもギターボーカルのヅカさんの横顔、鼻のラインの美しさ。ドラム・コーラスの伊奈さんの極端な緩急の付け方。ヤマさんはあんなに”俺”って言いそうなツラなのに”ぼく”と言うギャップ。私がピックアップしたのはほんの細かい一部に過ぎないが、どれが欠けても、バンド・台風クラブは偽物になってしまう。さらに、サウンドやバンドに対する思想はずうっと変わることなく、あせることもなく、等身大で、芯があって美しい。そして3人ともどうしようもなく、身も心もロックンロールのバンドマンで、浪漫だ。少なくとも私は、絶対に台風クラブの誰にも成り代わることができないことを改めて痛感した。例え西日であっても、沈むという概念を知らなければいつまでも沈まない。だから続いてくれ、いつまでも。

ぽっぷ(リトルペンギン社)

2022年9月セカンドアルバム「アルバム第二集」のミックスダウンは丸3日間、長い時間をかけてストイックに微調整を繰り返しやっとの思いで完成出来ました。
「自己満足度120%」と石塚君が言うてましたが、俺も台風クラブの自己満足度120%を聴きたいから一緒になって頑張れたと思います。

このムービーは台風クラブに会いにいくようなもの。彼らの日常から音楽が出来ていくのを近い距離で感じられる作品だ。

またあらためて乾杯しましょうね!!

江添恵介(渚のベートーベンズ)

2024年、台北のイベントで初めて出会った台風クラブ
朴訥とした潔いロックバンド(ロック青年?)という印象でした。
私は台風クラブの皆さんと沢山の時間を過ごしてきたわけではありませんが、映画の中の台風クラブもあの日見た飾らないありのままのロックバンドでまた一段と好きになりました。
これからもどうぞ宜しくお願いします。

motoki tanaka

生活は良いことばかりじゃない、良い気分も長くは続かない、それでも台風クラブを聴いて、遊んだ日のときのことを思い出して、また会える日を楽しみにがんばろう。
映画を観ながらこれを打ちました。
台風クラブが好きです。
ずっと遊んでいよう!

超右腕 リリコ

趣味というには人生を割きすぎている。
でも、生活のすべてというわけでもない。

タバコのにおいまで伝わってくるような、3人を空気ごと閉じ込めたような映画でした。
(喫煙可のスタジオとかあるんや…)

ロックバンド最高!台風クラブ最高!山さん最高!

超右腕 あべ

この映画を観て、台風クラブのことがもっと好きになりました。みんなもきっとそうだと思います。
飄々としてるようで大真面目。カッコ良すぎてやっぱり憧れちゃいます。
台風クラブと同じ時代にバンドやってることが嬉しいです。
自分ももっと頑張りたいと思いました。

超右腕 ナナコ

仕事をしながらバンドをして、いろいろ悩むこともあるけど、続けてきたから会えた人がたくさんいる。
この映画の道中で台風クラブと出会えたこと、とても嬉しく思います。
かっこよくてファニーな3人をたくさんの人に観てほしいです。

超右腕 むつみ

アーティストとか、ミュージシャンとか、
それ以前に俺たちはただの普通の人間だ。
普通を疎かにしていない音楽はとても貴重だ。
音楽家が作るものだけが音楽ではない。生活が音楽になる。ショーやエンタメじゃないリアルで普通の音楽だ。それは巷に溢れているものよりもよっぽど珍しく、捉え難いものだ。
この情景を映像として残そうとしたヤマさんの感性も、やっぱり普通だったのだろう。
彼が掬い上げた普通は、普通としか言いようがない、しかし普通ではない特別な何かだ。
それがともすればロックンロールなのかもしれない。

家主 田中 ヤコブ

映画完成、おめでとうございます!
私は台風クラブの皆さんと出会う前からCDを持っていて、大好きだったのです(古参アピール)。
台風クラブにはやはり夏が似合います。ライブは花火のようにワクワクします。3人ともキャラが立っていてカッコよくて、会ったらめちゃ優しい。今では頼れる兄貴たちのように思っています。
映画では、そんな3人の今がリアルに映っていました。夏休みも花火もバンドも、いつかは終わるものだからこそ、「今」が尊く感じられます。
いちファンとして、できるだけ長く、これからも3人を見ていられたら嬉しいです。

家主 田中 悠平

この映画はありのままの台風クラブを見せてくれます。一緒にいる機会が多いのに、知らないことがたくさん映し出されていて、その人間模様は知人であるというだけでは感じ取ることが出来ないものでした。
その感じとることが出来なかったというのは台風クラブの「生き様」です。この映画は記録でもあり、その生々しい臨場感に「もし自分がバンドをやっていたらどんな風になっていたんだろう」と自然に自身を重ねてしまうのは至極真っ当な感覚だと思いたいものです。バンドを出来る環境にある私が言うのも変ですが、20代の時に見ていたらまさに自分を重ねたくなっていたでしょう。
例えばライブとスタジオの往復、まさに若い頃憧れた活動です。この映画はその先にある人間らしい、言葉にし難い感覚が表現されているのです。

家主 谷江 俊岳

バンドが、ごろごろと転がってきた跡を見ているようで。
同じ時代に台風クラブがいることをとても嬉しく思います。
皆でまた飯など食べに行きましょう。

家主 岡本 成央

台風クラブは自分にとってずっと憧れで、いちばんかっこいいバンドです。良い日も悪い日も毎日聴いていました。高校生の時に『初期の台風クラブ』が出た時のあの感覚は今でも忘れられません。

いろいろなご縁が重なり、九州ツアーの大分・福岡で対バンさせていただき、京都磔磔で2マンまでできたこと。あの時の胸が破裂しそうなほどの嬉しさと緊張は、自分の人生の中でも間違いなく最高の瞬間でした。

ご一緒したライブの現場にはいつも今回の映画のカメラがあって、ファンとして「早く観たい!」とずっと楽しみにしていました。今やホールデンズが台風クラブとレーベルメイトになって(ありえないくらい嬉しい!)、対バンしたり同じイベントに出演したりしていることを、あの頃の自分に伝えてやりたいです。

映画ファンとしても、山さんの作品を映画館のスクリーンで観られるのが最高に楽しみです。全国の台風クラブファンの方はもちろん、バンドをやっている人や音楽が好きなすべての人に観てほしいです!

THE HOLDENS アラマキジュンヤ

高校入学前、映画の「台風クラブ」をYouTubeで調べ、偶然出会った台風クラブ。「ついのすみか」に射抜かれ、音源を漁り倒しました。完売していた「ずる休み」のCDをTwitterで直談判して買わせてもらい、学校の遠足を本当にずる休みしてけんご(THE HOLDENS ギター)と二人で聴いたこと。「退屈」を真似して初めて曲を作ったこと。憧れのライブハウス京都磔磔で2マンライブをできたこと。
台風クラブは、僕の人生を変えてくれたバンドだと本気で思っています。
僕には昔から「大好きなものの、長く続いていくフィルムの一部になりたい」という願望があります。台風クラブやNEW FOLKと関わらせていただく中で、その夢は少しずつ叶い続けています。だからこそ、そのフィルムがやまさん、後藤さんの手で映画として公開されるなら、劇場へ観に行く以外の選択肢はありません!
まつりのあとも続いていく台風クラブのドキュメンタリー!たくさんの人に劇場で観てもらいたいです!

THE HOLDENS あらまき せいや

台風クラブを深く知れるだけではなく、僕らのように地方で音楽活動を続けていく人々や、私的な活動とは別の生業を持っている人々にとって、一つの道標になる作品だと思います。

THE HOLDENS 浦田拳伍

変な3人が集まって最高にかっこいい音楽をしてる。
変な3人が遠距離になってもバンドをしている。
変な3人が好きなことを突き詰めている。
自分ももっと突き詰めないといけない。
自分ももっとできるかもしれない。
そう思わせてくれる最高の映画。

THE HOLDENS ウワフネ

汚れていくおしぼり。けだるい会議。開演までのいがらっぽさ。「ロック」は多分その辺で、僕らを眼差している。
変わらぬために変わりながら、一緒に歳をとる。ちょうどこの映画のように。

折坂 悠太

後藤さん、やまさん、監督デビューおめでとうございます!

やまさんはいつも「ええやんええやん」な精神でいてくれて、
それがすごく助かったり、頼りになったり、嬉しくなったりします

台風クラブがつづいていく理由の1つだと思います

どこまでもいつまでも手作りで、
地道で律儀な台風クラブの映画、
とてもいいです♪

マチ(くつした)

あまりにもリアルな打ち上げの会話とか、スタジオのタバコ休憩の会話とか、画面の端々に映る時間全てがあまりにも生々しくて、胸が締めつけられた。

バンドを続けていくことは、決して当たり前のことじゃない。人も場所も少しずつ遠ざかっていく。

だからこそ、この時代に僕たちは、台風クラブと同じ時間を生きていた。その事実を、何年先でも思い返せる映画が残ったことが、本当にうれしい。

山さん、ありがとう。

伊藤 祐樹(THE FULL TEENZ)

僕が台風クラブと出会い、蜜月を過ごした季節の終わりから、この映画は始まる。
メンバーそれぞれの生活と共に歩むバンドの道のりは飄々として見えるのだが、台風クラブほど緻密で濃厚で直感力、そしてバンドとしての反射神経が優れているバンドを僕は知らない。
バンドとしての正解がとても明確で正確。芯をキッチリとフルスイングできているように思うのだ。
「音楽が好きでロックバンドがやりたくて、そのまま続けているだけ」
それがどれほど難しいかを、たくさんのバンドマンが知っている。
この映画から滲み出る3人の姿は、知っているようで知らない横顔のようだ。
石塚くんほど完璧主義な男を僕は知らないし、伊奈くんほどロジカルと本能が交錯し、ユーモアとシニカルさが同居している人は知らない。そして、本映画の監督でありメンバーでもある山さんほど、大らかでナーバスで優しい大人を僕は知らない。
そんな3人が集まった奇跡のようなバンドの「ひまつぶし」を覗き見ることができて良かった。
膨大な素材の編集は大変だったろうなと、山さんを労いたい。
主題歌「身も心も」のキラーフレーズ「夕暮れのブルー」は、とても良いフレーズだ。
この映画を観て、新しい歌を作りたくなった。だからこれは、良い映画なんだと思います。

タカダスマイル

かっけ〜おれもこんなバンドやりたかったな。また会えるまでおれも演るで!

ワトソン(どついたるねん)

塚さんの詩は、
あの日の自分を慰めてくれる。
これからの私の肩を叩いてくれる。
武骨でやわらかくて、ひんやりとあったかい手で。

“抗って誇らしい胸よ、生きられた石の魂よ!”
見届けたい、台風クラブの暴風雨ロックンロール

渡辺綾子

数年前、『第二集』のLPを買ったもののプレイヤーとアンプが無くて、山の向こうのハードオフまで自転車を漕いだ日をよく覚えています。
やっと手に入れたそれらを結線して聴いた感激の『なななのか』。

台風クラブの音楽を大音量で流すと、どうしてこんなに優しく哀しい気持ちになるのか 大きな音と大きな画面で観る台風クラブが、ずっと楽しみです。

犬飼 春太(ティーンズ)

どんなところでもやる人はやる。
台風クラブを見ているといつもそう思います。
同じ社会人・遠距離バンドとして、勝手ながら刺激を受けまくっています。
この映画には、バンドを続けることの喜びが溢れんばかりに詰まっていました。
俺ももっとバンドやりたい!

横田 源太(ティーンズ)

  • 映画「ひまつぶし、のようなもの」場面写真 その1
  • 映画「ひまつぶし、のようなもの」場面写真 その2
  • 映画「ひまつぶし、のようなもの」場面写真 その3
  • 映画「ひまつぶし、のようなもの」場面写真 その4
  • 映画「ひまつぶし、のようなもの」場面写真 その5

出演

台風クラブ(石塚 淳/山本 啓太/伊奈 昌宏)
須藤 朋寿(NEWFOLK)
曽我部恵一(サニーデイ・サービス)
ほか

監督

山本 啓太/後藤 元樹

撮影

後藤 元樹/岡原 慎/大原 寛史/山本 啓太/大隈 文顕

写真

今井 駿介/たなかやすこ

編集

山本 啓太

整音

北嶋 世輝

デザイン

石塚 淳/須藤 朋寿

主題歌

「身も心も」台風クラブ

企画・製作

RECIPRO/NEWFOLK

宣伝・配給

NEWFOLK